エクセルで【縦書き】する方法！かんたんExcel豆知識

Excelかんたん豆知識！

今回は【縦書き】する方法です。

エクセルで縦書きする方法やできない場合、横書きとの入れ替えについて解説していきます。

それではさっそくいってみましょう！

エクセルで縦書きにする方法！Excelで縦書きできない場合や横書きとの入れ替え

エクセルで縦書きにする方法は以下のとおりです。

エクセル【縦書き】方法

ぜひやりやすいものでチャレンジしてみてくださーい！

エクセルで縦書きできない時は、ぜひすべての方法を試してみてくださいね(^^♪

エクセルを開いてホームタブを選択します。

Excelで縦書きする方法➀Excelのホームタブをクリック

次に以下の画面のとおり、ホームタブにある「配置」のなかの②ab↗の部分をクリックすると、③【縦書き】の項目があるので選択しましょう。

Excelで縦書きする方法②配置タブのab↗のなかにある「縦書き」をクリック

選択後は、えらんでいたセルに文字を打ち込んでみると、ちゃんと縦書きになります。

Excelで縦書きする方法③Excel縦書き

縦書きを横書きに戻す（入れ替える）ときも同じく【ab↗】のボタンを押すと戻ります。

キーボード（Alt＆Enter）

めんどくさい方法ですが、1文字打ったら【Alt+Enter】を押すと、セル内で改行され「縦書き」にすることができます。

そして最後に、特殊な縦書きもご紹介します。

まずは右クリックで【セルの書式設定】を選択してください。

Excelセルの書式設定

次にセルの書式設定のなかの配置タブをえらぶと、文字の方向を変えられるところがあります。

以下のとおり、-90°～90°の範囲で変えられますのでぜひお試しください。

配置（文字の角度（方向）の変更）

ただし文字の向きは以下の画像のとおりです。

（文字の向きに注意してください。）

文字の方向変更（90°と-90°）

そのほかエクセル関連は以下のとおりです。

エクセルでの縦書き方法をまとめました。

できない場合はすべての方法を試してみてください。

エクセル【縦書き】方法

以上です。

ありがとうございました。