石破佳子さんは中高一貫教育の女子学院中学校・高等学校へ進学。
その後、慶應義塾大学法学部法律学科で法律や政治学を学び、1961年に卒業しました。
第102代・第103代内閣総理大臣の石破茂首相の妻である石破佳子さんについて、どんな学生時代を過ごしていたのか、学歴や偏差値はどうなのか気になる方もいると思います。
そこでこの記事では、石破佳子さんの学歴(大学・高校・中学校・小学校)や幼少期、学生時代のエピソードについて調査しました。
- 石破佳子さんの学歴一覧(大学・高校・中学校・小学校)
- 石破佳子さんの学生時代や幼少期のエピソード
石破佳子の学歴一覧!大学・高校・中学校・小学校
石破佳子さんの学歴一覧はこちらです。
大学:慶應義塾大学法学部法律学科
高校:女子学院高等学校
中学校:女子学院高等学校
小学校:公表されていません
また石破佳子さんの学歴に関する内容のほか、大学・高校・中学校・小学校それぞれのエピソードも見ていきましょう。
【偏差値65・67.5】石破佳子は慶應義塾大学法学部法律学科(最終学歴)
【慶應義塾大学法学部 日吉キャンパス】
【慶應義塾大学法学部 三田キャンパス】
慶應義塾大学法学部法律学科 | |
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偏差値 | 法律学科 67.5 政治学科 65 |
学校の場所 | 日吉キャンパス(1年生~2年生) 神奈川県横浜市港北区日吉4-1-1 三田キャンパス(3年生~4年生) 東京都港区三田2-15-45 |
他の有名人 | 芦崎愛(アナウンサー) 芦沢俊美(アナウンサー) 岩田剛典(三代目 J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBE) ミッツ・マングローブ(タレント) |
法学部は日吉キャンパスと三田キャンパス!美人だった!
この学部は1年生~2年生までは日吉キャンパスで学び、3年生~4年生は三田キャンパスで、法律や政治に関する勉強をしていたようです。
一方で、石破佳子さんは学校内でも美人で有名だったようです。
旦那で首相の石破茂さんは本を小脇にかかえて図書館の階段を下りる石破佳子さんを見て
『こんなに美しい人がいるのか』と一目ぼれをしたと話しています。
それほど石破佳子さんは注目を浴びるほど美人だったそうです。
石破さんと佳子さんのデュエット🎵
— うに (@uniunicancan) January 8, 2025
若い😊佳子さんかわいい
息の合ったお二人の外交に期待✈️ https://t.co/iwl5NxCpk3 pic.twitter.com/BY3pMDkxEm

石破茂さんは永田町随一の愛妻家なんだって



こんなに美人なら一目ぼれする!
勉強会で初めて会話をした
石破茂
— カピおじ🏖️ (@kapibara19190) September 29, 2024
慶應義塾高校→慶應法→父親のご意向により三井住友銀行→田中角栄から薦められ政界入り
父は東大法→官僚→鳥取県知事→参議院議員
石破佳子
女子学院中高→慶應法→丸紅
父は東大工卒、昭和電工取締役
母は女子学院卒
"純血のエリート夫婦"という感じがしますね pic.twitter.com/ln6ZRqgdxm
石破佳子さんは学期末の試験対策として石破茂さんが開催した勉強サークルの『石破のヤマかけ講座』に友人に誘われて参加しました。



石破茂さんは勉強会ではドーナツを準備していて
男女問わず親切だったんだて
石破佳子さんは勉強会で初めて、石破茂さんと会話をしたそうです。
その時に石破茂さんに、自分の姉2人も石破佳子さんと同じ高校の出身だという話をされたそうなんですが
石破茂さんの言い方が気になってしまい、石破佳子さんは第一印象はあまりよくなかったと話しています。
その時、私の出身高校を知っていて、“ぼくの2人の姉も同じ高校の出身だ”という話をされたのですが、言い方が気になって、あまり第一印象はよくなくて…(笑い)。
慶応義塾大学の卒業式の後に告白された
最初の第一印象はよくありませんでしたが、勉強会をきっかけに石破茂さんと仲を深めていったそうです。
当時石破茂さんは他の学生とは雰囲気が違ったそうで、当時はジーンズや『アイビールック』ファッションが
流行っていましたが、いつもシャツにネクタイでジャケットを羽織っており、真面目そうな方だと思っていたと話しています。
夫は他の男子生徒とは一風違う雰囲気がありました。当時、ジーンズや『アイビールック』ファッションが流行っていたのですが、彼はいつもきちんとシャツにネクタイ、ジャケットを着ていて、真面目そうなかただと思いました。
卒業式の日に石破茂さんに『結婚を前提に付き合ってほしい』と告白をされたそうです。
石破佳子さんは告白をされた際に、学者や弁護士などを目指していた石破茂さんが、自身と結婚するために安定した道を選んだと言いたげな雰囲気を察しました。
そして結婚をしたいからといってやりたいことを諦めるのはやめてほしいという気持ちから、交際をお断りしたと話しています。



相手のことを考えられるの素敵!
卒業後に疎遠になってしまいましたが、石破茂さんのお父さんが亡くなり友人と一緒に連名で香典を送ったことが
きっかけでまた連絡をとりあうようになり、自然と交際が始まったそうです。
【偏差値75】石破佳子の出身高校は女子学院高等学校
【女子学院高等学校】
女子学院高等学校 | |
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偏差値 | 偏差値 75 |
学校の場所 | 東京都千代田区一番町22−10 |
他の有名人 | 吉行理恵(小説家) 吉行和子(俳優) 徳島えりか(アナウンサー) 馬場典子(アナウンサー) |
女子学院は中高一貫の学校となっており、高校からの受験入学はできないようになっています。
キリスト教の学校で創立時より朝は礼拝から1日が始まるそうで、神様と人に仕える自立した女性の育成を目指しています。
1972年に制服制度が廃止され、こまかい校則もなく生徒の自主性を尊重する自由な校風となっています。
人間性が評価されていた
生徒の自立と知的好奇心を尊重しており、学業面では知識を詰め込むだけではなく倫理的な思考を養うことを
第一に考え他の学校よりも貴重な学びの機会が与えられる学校となっています。
女子学院高校の教育方針として1人1人の個性と能力を伸ばすことに力を入れている教育となっていて
石破佳子さんも学んでいく中で個性と能力を伸ばしていったようです。
その中でも友達の信頼も厚く、学業で優秀なだけではなく謙虚で協調性があると周囲から評価されていました。



学業だけではなく人格形成も力をいれてるんだね



謙虚さはここからきてるんだ!
女子学院高校出身は強いと言われている
女子学院高校は有名大学への進学を目的として学ぶのではなく学生が学ぶことへの喜びを見出し
自ら学ぶ方法や自らの進べき道をみつけ、進路を切り開くことを手助けしているそうです。
女子学院では、高校3年生の頃に泊まりかけで『なんのために生きるのか?』という合宿が行われます。
そこでは、普段話さないような本質的なことを2泊3日で考え芯が強くなるそうです。
石破佳子さんはこの環境で自立心を養い、自ら考え道を切り開く力を身に着けたと思われます。
自分自身の意思や意見を強く持っているため、女子学院高校出身の方は『強い方』が多いと言われています。



議論し合うデスカッションの機会が多いんだって



自分の意思・意見をちゃんともってるのかっこいいね
【偏差値76】石破佳子は女子学院中学校の出身
【女子学院中学校】
女子学院中学校 | |
---|---|
偏差値 | 偏差値 76 |
学校の場所 | 東京都千代田区一番町22−10 |
他の有名人 | 吉行理恵(小説家) 吉行和子(俳優) 徳島えりか(アナウンサー) 馬場典子(アナウンサー) |
中学生まで制服だった
生徒にも人気があった制服なのですが、学校の経営陣の中で自由化を推奨する方たちが多く、その影響で制服が廃止され指導方針も変更になったそうです。
当時の制服は冬服が上下紺色のセーラー服で、夏服は上が白のセーラー服だったようです。
胸元のスカーフリングには「JG」の飾り文字があり、袖にはアメリカ合衆国の国章からとった「鷲」のロゴが入っていました。
スカーフが赤と紺色があり、赤が中学生で紺が高校生とスカーフの色で分けていました。
石破佳子さんは1969年に中学校に入学をして1972年に卒業をしているので中学生までは制服を着用していたと思われます。



礼拝の時は白いスカーフだったんだって
女子学院中学校は中学の時から英語に力を入れてる
女子学院中学校では中学生の時から勉学に力をいれていて宿題も多く、小テストで合格点を取れなければ
取れるまで何度も小テストを受け補修も頻繁に行われているそうです。
中学1年生から英語の授業は英文法は週の1時間のみ日本語で学び、他の授業はオールイングリッシュで行われます。
英語力に差があるのですが、発表や共同作業をする授業が多く、授業内で生徒同士が教え合って学んでいます。
英語は、中1からオールイングリッシュで行います。英文法に関しては週1時間だけ日本語で学びます。今は中学1年の時点で、英語力に差がすごくあるんですよね。しかし、発表など共同作業が多いので、できる生徒にとっては教えることで学びになります。全員が中3でディベートができるようなレベルを目標にしています。
引用:Hanasono
石破佳子さんも中学生の頃から英語力が鍛えられ、外交や国際行事で安定したコミュニケーションがとれています。



中学校1年生は少人数で分かれて授業してるんだって



中学から英語に力いれてるんだ!
石破佳子の出身小学校はどこ?杉並区の学校が有力?
石破佳子さんは幼少期杉並区に住んでいたので、杉並区の小学校に通われていたと思われます。
石破佳子さんのお父さんは、昭和電工の取締役を務めていたので裕福な家庭で育ったようです。
そのため杉並区にあるお嬢様学校に通っていたと思われます。
杉並区のお嬢様学校をピックアップしてみました。
・立教女学院小学校
・光塩女子学院初等科
中学受験を頑張っていた
石破佳子さんのお父さんは教育熱心な方だったようで、高度な教育を受け社会の仕組みや倫理観も学ぶ機会が多かったようです。
石破佳子さんのお母さんも女子学院を卒業しているため、勉学はもちろんのこと礼儀作法やマナーにも厳しく指導されていました。
石破佳子さんは中学は女子御三家と言われている女子学院に中学受験をしています。
女子学院中学校の受験は非常に高い倍率となっていて、そのなかをくぐりぬけて合格をしているので
小学校時代から勉強を頑張っていたようです。



基礎的な知識以外にも思考力も受験でみてるんだって!



お嬢様でも世間知らずな子じゃなかったんだ!
以上、石破佳子さんの学歴についてお届けしました。
大学:慶應義塾大学法学部法律学科
高校:女子学院
中学校:女子学院
小学校:公開されていません(杉並区の学校が有力?)
幼い頃や学生時代のエピソードは、今の石破佳子さんを思わせるような話もたくさんあり、ほっこり癒されました。
これからも石破佳子さんの今後を応援しています!
石破佳子の学歴に関するSNSの声
佳子夫人「褒めることばかりじゃなく、ここはこうした方がいいとかアドバイスも。石破の目線では、これから物が見えなくなるかもしれません。」
頬つねってかわいらしい人だと思ったら、コメントも素晴らしい。
頭良いんだろうなと思い経歴を調べると女子学院、慶應法、丸紅。すぎょい https://t.co/CBVPfbKtCh— Dr.エメットブラウン🗝 (@neuro_ponzu315) September 27, 2024
佳子さんが街の人たちに飛び込んでいく姿を観てると、石破さんの最強の武器は奥様だと感じます。
あの感じだと海外でも臆する事なく誰でも飛びこんでいくだろうなあと。
バブル期の商社にいた人だから、国際感覚もあるんじゃないかな。
多分大学でドイツ語も専攻してたと思う。…— yukster (@yuksterchoco) January 9, 2025
- 石破茂さんよりも人気があって社交的
- 石破佳代さんは石田ゆり子さんに似ている



石破佳子さんは学歴関係なく人柄が評価されているね!
- 名前:石破佳子
- 生年月日:1956年8月26日
- 年齢:68歳 ※2025年現在
- 出身地:東京都杉並区
- 血液型:公表してません
- 身長:公表していません
- 国籍: 日本
- 主な活動: 石田茂首相の妻で政治活動を支えている
- 趣味・特技:料理、コミュニケーション能力
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