堺雅人さんのインタビューや役での振る舞いを見て、「言葉選びがうまいな」「頭いいな」と感じたことはありませんか?
堺雅人さんは早稲田大学に進学し、在学中に演劇に打込んだあと、中退しています。
学歴も気になるところですが、役作りの話を聞くと、共演者の芝居や視聴者への伝わり方まで考えていることがうかがえます。
大学進学の経緯とドラマの舞台裏から、堺雅人さん頭の良さがどんなところに表れているのかを見ていきます。
堺雅人は頭いい?早稲田大学に進んだ経緯
堺雅人さんは、もともと国立大学に進み、人の役に立つ仕事に就きたいと考えていたそうです。
インタビューでは、第一志望の大学に落ち、記念受験のつもりで受けた早稲田大学に進んだと振り返っています。
早稲田では演劇研究会に入り、芝居を続けるうちに、大学を中退することになるだろうと感じていたそうです。
学歴マニア芝居は高校時代から熱中していたそうです。
また「日曜日の初耳学」では、高校時代には、自分で書いた脚本が九州高等学校演劇コンクールで創作脚本賞を受賞しています。



芝居だけじゃなく脚本の才能もあるの!
すごいね~
堺雅人がVIVANTでセリフを覚えこむ理由
堺雅人さんが頭いいといされる理由を考えるとき、早稲田大学進学とあわせてみておきたいのが、撮影前の準備についてです。
ラクダが急に走っても芝居を続けられるように
堺雅人さんはVIVANTの撮影裏話のなかで、セリフをしっかり入れておく理由を
「撮影中にラクダが走り出す場面」を例に説明しています。
ラクダがいつ、どう動くかは、人間同士の芝居のように打合せできませんよね。
堺雅人さんがすごいのは、セリフを覚えるだけでなく、その先の「予定街のことが起きたらどうするか」まで考えているところです。



こういう考え方ができるのが「地頭いいな」って感じるよね
堺雅人|ダマせない男での振り返り
セリフを覚えこむ話を聞くと、堺雅人さんは役の動きまで事前に細かく決めていそうですよね。
ところが「ダマせない男」のインタビューでは、台本を読むときに頭で考えすぎてしまうところがあると振り返っていました。
セリフは準備!芝居は現場で相手を見る
「ダマせない男」の撮影では、リハーサル中にマスクで相手の表情が見えにくく、控室でもちょっとした会話もしづらかったそうです。
そんな中でも、共演者がどう演じようとしているのかをくみ取り、その芝居に乗る形で撮影できたと語っていました。
「VIVANT」では、急に動き出すかもしれないラクダ。
「ダマせない男」では、共演者の芝居を受けながら、その場で自分の役を変えていく。
この2つの話から、堺雅人さんはセリフのように事前に固めておけるものと、その場で相手をみて決めるものを分けているように見えます。
インタビューで堺雅人さんの話がすっと入ってくるのも、ラクダのような例え話も入れ、相手に分かりやすいように丁寧に説明してくれているからなのかもしれません。



堺雅人さんの話し方には
相手への気遣いが感じられるよね
半沢直樹で見えた堺雅人の頭の良さ|妻・花とのアドリブ
「半沢直樹」では、妻・花と家で話す場面では、堺雅人さんから次々とアドリブがで聞きたそうです。
花を演じた上戸彩さんは制作発表で、堺雅人さんのアドリブに応じながら、夫婦のやり取りを膨らませていたと話しています。
堺雅人さん自身もTBSの公式インタビューで、半沢はやることが決まっている役で、周りの人が自由に演じることでドラマに彩りが出ると語っていました。



この話を聞くと、職場と家庭で半沢の見え方が違うのも納得ですよね
職場では半沢のまっすぐさがあるからこそ、大和田や黒崎のクセの強さが際立ちますからね。
堺雅人さんがどう演じるか話すときに、相手の芝居がどう生きるかまで考えているところに「頭いいな」と感じます。
真田丸で堺雅人が提案した幸村ときりのキス
大河ドラマ「真田丸」では、堺雅人さんが演じる真田幸村と、長澤まさみさんが演じるきりがキスをする場面があります。
脚本を手掛けた三谷幸喜さんによると、もともと脚本にキスはなく、堺雅人さんの提案で加わったそうです。
この提案ができるのは、視聴者の気持ちをしっかり読み取っているからこそだと思います。



長く二人を見てきた視聴者なら、幸村がきりにキスをするだけで、それまでのやり取りが自然と思い浮かぶよね
気持ちを伝える上で、何が一番分かりやすいかを判断し、「キス」の提案ができる堺雅人さんは本当にすごいと思います。
堺雅人さんが「頭いい」言われるのは、セリフや相手との動きだけでなく、視聴者のことも考えて、場面の伝わり方を考えているからなのもしれません。
まとめ|堺雅人が頭いいと言われる理由は、学歴と役作りの話から見えてくる
堺雅人さんは早稲田大学に進学し、在学中に演劇に打込んで中退しました。
高校時代には自作の脚本で賞を取っていて、学生の頃から芝居を作る側にも関わっています。
役作りでも、読めない先のことまで考えつつ、さらに相手に合わせて柔軟に芝居を変えられる所が魅力であり、知性を感じますよね。
堺雅人さんをみて「頭いいな」と感じるのは、こうした仕事の工夫を、聞く側が場面を思い浮かべられる言葉で話してくれるからなのかもしれません。
参考リンク
- 婦人公論.jp|堺雅人さんが語る大学受験と早稲田での演劇
- MBS『日曜日の初耳学』|堺雅人さんがセリフを覚え込む理由
- TV LIFE web|『ダマせない男』堺雅人さんインタビュー
- TBS『半沢直樹』公式インタビュー
- TV LIFE web|『半沢直樹』制作発表での堺雅人さん・上戸彩さんの発言
- デイリースポーツ|三谷幸喜さんが語った『真田丸』のキスシーン


-300x168.jpg)






コメント